新型コロナウイルスの影響で試合開催の中断を余儀なくされているセリエAが、イタリア政府に経済的損失の支援を求めているようだ。24日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

 同メディアによると、このままシーズンが再開されない場合、テレビの放映権や試合当日の収益、グッズ収入などを考えると、合計20クラブで推定7億2000万ユーロ(約864億円)の経済的損失が発生する可能性があるとのこと。

 クラブの経営難を回避するため、政府はこれまで禁止していた賭博会社のユニフォームスポンサー解禁、スタジアムの建設や改修の基準緩和などの改革案を議論しているという。クラブの存続や従業員の生活を守るためにも政府の支援は必要不可欠となりそうだ。