Jリーグは25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月3日以降に開催が予定されていた各大会の試合の開催延期が決定したことを正式に発表した。

 新たに延期が決定したのは4月3日から5月13日までに開催が予定されていた合計151試合。明治安田生命J1リーグでは第7節から第12節までの54試合、同J2リーグでは第8節から第12節までの55試合、同J3リーグでは第5節と第6節の18試合、JリーグYBCルヴァンカップではグループステージ第4節から第6節までの24試合が延期となる。代替開催日およびチケットの取り扱いについては今後決定次第発表を行うとのことだ。

 Jリーグの村井満チェアマンは25日にオンライン記者会見を行い、新たな試合延期および再開時期について各クラブと基本合意に達したことを説明していた。各リーグは、最短の場合でJ3は4月24日から、J2は5月2日から、J1は5月9日からの再開を目指していく方針となる。

 J1第11節は9試合中7試合の開催が4月29日に予定され、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブが関連するヴィッセル神戸対横浜F・マリノスおよび鹿島アントラーズ対FC東京の2試合は5月13日に開催が予定されていた。後者の2試合については再開を目指す5月9日以降ではあるが、この2試合も延期となることが発表されている。

 Jリーグでは2月16日にルヴァン杯のグループステージ第1節、2月21日から23日にかけてJ1第1節が開催されたあと全公式戦の開催延期が決定。今月12日には延期期間を3月末にまで延長することが決定されていた。そこからさらに約1ヶ月を延長した上で再開を目指していく。