モナコに所属する元スペイン代表MFセスク・ファブレガスは、新型コロナウイルスの感染拡大対策がまだまだ徹底されていないとして嘆いている。スペイン『オンダ・セロ』のインタビューに語った。

 モナコが戦うフランスのリーグアンもウイルス拡大の影響により全試合が中止。再開も不透明な状況の中、選手たちは自宅での自主隔離の日々を過ごしている。

「モナコでは全体的にあまり人の動きはない。時々ジョギングをしている人や犬の散歩をしている人がいるくらいだ」とセスク。自身は家族とともに、特に退屈することもなく落ち着いて過ごすことができているとのことだ。

 だが、数日前に食料調達のためスーパーマーケットを訪れたセスクは、そこで目にした様子に少なからずショックを受けたようだ。「良い気分じゃなかったね。マスクも手袋もつけず、(他人との)距離も守らずに野菜や果物を触っている人たちがいて、中には気に入らなかったものを戻した人も…まだまだやるべきことは多いよ」

 リーグの中断期間については、「少なくともまだあと6週間は家にいることになるだろう」とセスクは見通しを示した。早くとも5月半ば以降まで再開は難しいと考えているようだ。