スペインサッカー連盟(RFEF)が25日、1部と2部のクラブに対し5億ユーロ(約605億円)の融資を行うと発表した。

 新型コロナウイルスの感染者数はスペインで急増しており、感染拡大を防ぐためにリーガエスパニョーラの無期限延期が決まっている。中断中は試合開催が出来ないため、収入が入ってこないことからクラブは経済的打撃を受けていた。

 財政的に苦しむクラブが選手やスタッフに減給を要請するクラブも現れており、働く人々の生活にも大きな影響が生じている。その影響を最小限に抑えるべく、スペインサッカー連盟が融資枠を設けた。1部と2部だけでなく、アマチュアリーグにも400万ユーロ(約4億8000万円)を割り当て、選手や監督などに給与を支払えるようにしている。