新型コロナウイルスの影響によりプレミアリーグの試合は中断されている。その期間を利用して、リバプールのスチュワードがスーパーマーケットなどで群衆管理をするボランティア活動を行なっているようだ。24日に英紙『エクスプレス』が報じている。

 英国でも新型コロナウイルスの感染者数は増えており、政府は外出禁止例を出していた。同紙によると、それに伴う“パニック買い”を回避するため、リバプールが普段はスタジアムで活動するスチュワードをスーパーマーケットに提供しているという。それぞれの経験を生かして群衆管理の他、高齢者の支援や食料品の車への持ち込みなどの手伝いを無料で行なっているようだ。

 リバプールの選手たちも動いており、主将のジョーダン・ヘンダーソンは「ファンサポートフードバンク」のサポートを行なっている。フードバンクとは、食べ物に困っている人々へ食料を提供する団体のことで、同選手は自ら支援を申し出て寄付金を募っているようだ。