リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)は、選手の減給をせざるを得ない状況となっているようだ。スペイン『マルカ』が現地時間28日に報じた。

 新型コロナウイルスの影響で各国のリーグ戦は延期が続いている。フランスでは、エドゥアール・フィリップ首相がロックダウン(都市封鎖)解除に向けた今後の計画案を発表する中で、サッカーを含めたプロスポーツについてはシーズンを打ち切りとする方向性を示した。事実上今季のフランスリーグ打ち切りが宣言された形となった。

 今季の残り試合の消化ができないことにより、例年の収益よりも大幅に落ち込むことになり、各クラブの財政に大打撃となる。選手や幹部などが減給を申し出ているクラブがあるが、PSGも選手の減給をせざるを得ない状況であるという。

 同メディアによると、PSGでは予算の50%以上が選手の給与に当てられていて、財政を維持していくために選手の減給を行わなくてはいけないという。

 移籍が噂されるFWネイマールやキリアン・ムバッペの引き留めが必要となるPSGだが、選手の減給に踏み切ることになるのだろうか。