ブラジルのボタフォゴに所属する本田圭佑は、自身に対する「元日本代表」という呼び方を快くは思っていないようだ。

 本田は『ジャパンタイムズ』が自身について伝えた英語記事に反応する形で3日に公式ツイッターアカウントでコメントを投稿。「“元”とは書かないでほしい。好きじゃない。“ナショナルチャレンジャー”と書いて!」と要望している。

 日本代表の中心選手として長年にわたり活躍した本田は、2018年ワールドカップを最後に代表引退を表明。オーバーエイジ枠での東京五輪出場を目指すことは公言しているとはいえ、A代表でプレーしない意志は明確にしている。

 だが代表引退後もオーストラリアやオランダ、ブラジルなど世界各地でプレーし、カンボジア代表の実質的監督を務めるほか、サッカー以外の分野にも積極的に活動の場を拡げている本田。代表チームでプレーはしなくとも、日本を代表する一人の人間として挑戦を続けているという思いはあるのかもしれない。