アーセナルのレジェンドである元フランス代表のティエリ・アンリ氏が、バルセロナとアーセナルの違いを語った。英『ミラー』などが現地時間4日に伝えている。

 1999年から2007年にかけてアーセナルで活躍したアンリ氏は、その後2010年までバルセロナでプレーした。プレミアリーグで4度得点王になった同氏は、アーセナルの方がプレーしやすかったと話している。

 プーマ・フットボールの企画でマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロとビデオ通話をしたアンリ氏は、次のように述べた。

「アーセナルではどこにでも行けた。君が(アトレティコ・マドリード時代にチームメートだったディエゴ・)フォルランとやっていたときみたいにね」

「アーセナルでは、(デニス・)ベルカンプか(ヌワンコ・)カヌが多かったから、バルセロナよりもかなり楽だった。彼らは真ん中にとどまるタイプで、私は後ろにもいけたし、左右のどちらにも行けたんだ」

「それからバルセロナへ行ったら、(当時の指揮官であるフランク・)ライカールトは、左にとどまるように要求した。それからペップ(ジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督)がきた。彼が最高の監督であることは間違いないけど、要求はより厳しいし、インテンシティもあった。彼とチェスをするような感覚だったね」

 バルセロナでもある程度の結果を残したアンリ氏だが、アーセナル時代ほどのインパクトは残せなかった。その違いは与えられた自由にあったのかもしれない。