レアル・マドリードが、ブラジル1部のサンパウロに所属する21歳のMFイゴール・ゴメスに興味を示したようだ。スペイン『アス』などが現地時間5日に報じた。

 マドリーが再びブラジルから逸材を連れてくるかもしれない。これまでに数々の若手選手をブラジルから引き抜いてきたマドリー。最近ではFWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ・ゴエス、さらにはMFヘイニエル・ジェズスらの逸材が加入した。

 マドリーが興味を示しているのは、サンパウロに所属する21歳のMFイゴール。2018年にサンパウロの下部組織からトップチームに昇格。昨季はリーグ戦27試合に出場し、2得点2アシストを記録した。

 同メディアによると、マドリーからの正式なオファーは届いていないというが、興味を示しているのは事実であるいう。

 サンパウロのエグゼブティブ・ディレクターを務めるライー氏がブラジル『グロボエスポルテ』のインタビューで「イゴールは6ヶ月以内にポルトガルのパスポートを取得できるため、彼は欧州のクラブでは外国人枠を必要としない。でも、何も進んでいないがね」とコメント。

 イゴールがポルトガルのパスポートを取得した上でマドリーに移籍した場合、埋まっている3人の外国人枠ではなく、EU圏内の選手として登録できる。欧州出身以外の若手も抱えているマドリーにとって、この事実は好印象を与えるだろう。

 果たして、マドリーは再びブラジルから逸材を連れてくることになるのだろうか。