ウェスト・ハムに所属する27歳のアルゼンチン代表MFマヌエル・ランシニがプレミアリーグ再開に懸念を示した。5日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

 新型コロナウイルスの感染者が発生した英国では、感染拡大を防ぐためにリーグ戦が無期限延期となった。そのため試合を開催できないクラブは深刻な経済的打撃を受けている。放映権などの関係から打ち切りを実施する可能性は低く6月に再開する可能性も浮上していた。

 そんな中、ランシニは「僕の考えとしては、自分自身を守るワクチンがないのにプレミアリーグを再開するのはおかしいと思う。プレーしたいかどうか聞かれたら、僕は他人を守る必要があるため今から始めるべきではないと言うだろう」と語り、プレミアリーグ再開に否定的な考えを示した。なお、ウェスト・ハムはトレーニング場での個別トレーニングを開始したクラブの一つとなっている。現時点で正式な発表はないが、6月12日がプレミアリーグの再開日として予想されている。