本田圭佑も所属しているブラジルのボタフォゴは、次なる大型補強として元オランダ代表のアリエン・ロッベンにも関心を示している。クラブ幹部のリカルド・ローテンベルグ氏がYouTube番組『カナウ・ド・TF』で明かしたとして複数メディアが伝えている。

 バイエルン・ミュンヘンなど欧州のビッグクラブでの長年の活躍を経て昨季限りで現役を引退したロッべン。だが先日バイエルンのポッドキャストで、現役復帰への意欲を示すようなコメントも述べていた。

 ボタフォゴはそのロッベンが復帰を果たすクラブとして誘いをかけているという。「打診をした。彼はボタフォゴからの関心を喜んでくれている」とローテンベルグ氏。だが「長い間プレーしていないし、難しいことではある。彼が望めば別の場所で(ボタフォゴの)4倍の報酬を得ることもできる」と獲得が容易ではないことも認めている。

 一方でローテンベルグ氏は、ブラジル代表歴もあるファビオとラファエウの双子のサイドバックへの関心も認めた。マンチェスター・ユナイテッドでチームメートだった2人は、現在それぞれフランスのナントとリヨンに所属している。

 ローテンベルグ氏によれば、リオデジャネイロ出身である2人はともにボタフォゴでプレーすることに乗り気な様子を示しているという。両者ともに来年6月で現在のクラブとの契約が満了するため、その際に獲得に動くことを示唆している。

 さらにローテンベルグ氏は、これまで獲得交渉を行いながらも合意に至っていないMFヤヤ・トゥーレとMFジョン・オビ・ミケルの2人については、新型コロナウイルスの収束後に再び交渉を行うとコメント。他にFWリカルド・クアレスマやFWサロモン・カルーなどへの関心も認めている。