トルコサッカー連盟(TFF)は6日、新型コロナウイルスの影響による中断されているトルコ・スーパーリーグおよび下部リーグを6月12日から再開する見通しを発表した。

 6日に開かれたリーグ運営会議に続いて、ニハト・オズデミル会長がオンライン記者会見を実施。延期されている各カテゴリーのリーグ戦を6月12日、13日、14日の週から再開すると述べた。だが「異なるシナリオもある」と、今後の状況次第で変更の可能性も示唆している。

 トルコでは欧州の多くの国よりやや遅れて3月19日にリーグ戦の無期限延期を決定。3月13日から16日にかけてスーパーリーグ第26節の各試合が無観客試合で行われたあと開催がストップしている。

 残り8節の段階でトラブゾンスポルが首位に立ち、得失点差でイスタンブール・バシャクシェヒルが追う展開。登録外とはなっているがDF長友佑都が所属する昨季王者ガラタサライが3ポイント差で3位につけている。

 イスタンブールでは今季チャンピオンズリーグ(CL)決勝の開催も予定されている。「7月末までにベストな形でリーグ戦を終えてピッチ上でトロフィーを贈り、8月に我が国でCL決勝を開催してシーズンを締めくくりたい」とニハト会長は見通しを示している。