35歳の元イタリア代表FWアレッサンドロ・マトリが現役引退を表明した。6日に伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 2001年にミランでプロキャリアをスタートさせたマトリ。プラートやルメッツァーネ、リミニへの期限付き移籍を経験した後、2007年7月にカリアリへ完全移籍する。2009/10シーズンでは7試合連続ゴールを達成するなどリーグ戦38試合で13得点6アシストを記録する活躍を見せた。

 2011年1月にユベントスへ移籍すると、2011/12シーズン、2012/13シーズン、2014/15シーズンの3回に渡ってセリエA優勝を経験している。その後はフィオレンティーナやサッスオーロなどへの移籍を経て、今年1月にレンタル先のブレシアからサッスオーロへ復帰した後にチームを退団していた。

 現役引退を決めた理由についてマトリは「ブレシアとの契約を終了した後、僕は辞めることを決断した。プレーする刺激がなくなったんだ」とコメント。自身のキャリアを振り返り「僕がサッカーを始めた時、このようなキャリア、そして3回もタイトルを獲得できるとは思っていなかった」と語っている。