サンプドリアが7日、新型コロナウイルスの検査で4人の陽性が確認されたことを発表した。

 新型コロナウイルスの感染者が一時急増したイタリアでは、感染拡大を防ぐためにリーグ戦が中断されている。現在は新規の感染者数や死亡者数が減少傾向にあるため、4日から外出禁止措置が一部緩和されることになった。同日から各クラブで個別トレーニングを開始し、18日から全体のトレーニングを再開する予定になっている。

 個別トレーニングの開始に先駆け、各クラブでは新型コロナウイルスの検査が実施された。その検査において昨日はトリノで1人の選手の陽性が確認され、今日はフィオレンティーナで3人の選手と3人のテクニカルスタッフの陽性が確認された。さらに、サンプドリアでも4人の選手の陽性が判明。そのうちの一人は感染後に陰性になっていた選手だ。

 ただし、伊メディア『フットボールイタリア』によると、再熱により再び陽性になったと考えられている選手は誤検出の可能性があるという。偽陽性の疑いがあるため、もう一度検査する必要があると指摘している。