マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーが再び外出禁止令を無視したようだ。英メディア『イブニング・スタンダード』などが現地時間8日に報じた。

 英メディア『ザ・サン』は5日、ウォーカーが数日前に友人とともに2人の娼婦を自宅に呼んで「セックスパーティー」を開催したと報道。社会的距離を取ることなどを定めた新型コロナウイルス対策のガイドラインに反する行動であると伝えた。そして、ウォーカーはこの報道を認める形で同日に謝罪声明を出していた。

 だが、ウォーカーは6日に再び外出禁止令を無視し、妹と母親に会いに行ったという。社会的距離を守らず、妹とハグをしているところを写真におさめられ、英メディア『ザ・サン』が報じた。

 今回の件に関してもウォーカーは自身の公式ツイッターで釈明。「水曜日に関して、僕は妹にバースデイカードとプレゼントを渡すためにシェフィールドに行った。でも、何人かのうちの一人としか話していない。彼女は僕に感謝を伝え、僕がどれだけ愛されているのかを示すためにハグをした。それをどうしろって?彼女を突き放すのか?」と妹に会っていた事実を認めている。

 また、事実を認めた上でメディアの報道に対して家族が被害を受けていることも報告。「僕と僕の家族に関する最近の報道に関して、選択肢がない状態だったと感じている。だが、それは報道された。僕自身が責任を取るべき人生の中で最もタフな時期を過ごしている。今、僕は悩まされている。もう、自分一人に影響を与えられている状況ではない、家族と子供達の健康にも影響を与えている」ともコメントし、自身に関する報道により、家族に影響を与えられたとしている。

 英メディア『イブニング・スタンダード』は、2度も外出禁止令を破ったウォーカーだが、シティ側が同選手に課す処分はないと報じている。