ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドは、故郷のマデイラ島でも自主練を続けていた。練習パートナーとなったCDナシオナルのGKフィリペ・ゴンサルベスが、イタリア『トゥットスポルト』にコメントを残している。

 新型コロナウイルスの影響でC・ロナウドは母国に戻っていた。そんな中でもボールを使ったトレーニングを継続するため、CDナシオナルの許可を得てスタジアムに姿を見せている。

 フィリペ・ゴンサルベスは、マデイラ島を拠点とするCDナシオナルのユースチームの選手。C・ロナウドの練習に付き合った選手の一人だ。フィリペ・ゴンサルベスが、その経緯を明かしている。

「正確には彼から連絡をもらったわけじゃない。ナシオナルのディレクターから電話がきた。とにかくスタジアムに来るように言われたんだ。トップチームの選手と一緒に練習するのかなと思って着替えてピッチに出たら、練習着のC・ロナウドと彼の子供がいた。憧れの人物が2メートルの距離にいたんだからビックリしたよ。でも、彼はすぐに僕を落ち着かせてくれた。名前を聞いてくれて、冗談も言っていたよ」

 ポルトガル『ボラ』によると、フィリペ・ゴンサルベスはクラブから家族にも口外することを禁じられていたとのこと。C・ロナウドとのトレーニングは合計で10回ほどだったという。

 イタリアでは各クラブで個人トレーニングが再開。これに合わせてC・ロナウドもイタリアに戻ったことが伝えられている。シーズン再開となれば、極秘トレーニングの成果を見せてくれるかもしれない。