現役時代はブラジル代表として活躍し、3度にわたってワールドカップでプレーしたルッシオ氏が現地時間8日に42歳の誕生日を迎えた。

 ブラジルのインテルナシオナルでプロキャリアをスタートさせたルッシオ氏は2001年1月にレバークーゼンへ移る。加入初年度でリーグ戦29試合に出場し4得点1アシストを記録。ブンデスリーガ2位入りに貢献し、チャンピオンズリーグ(CL)でも16試合で3得点決めてチームを決勝進出に導いた。決勝のレアル・マドリード戦では同点ゴールを決める活躍を見せたが、惜しくも1-2の敗戦を喫して優勝を逃している。

 2004年7月にバイエルン・ミュンヘンへ移籍すると、3度のブンデスリーガ制覇を経験。2009年7月に移籍したインテルでは2009/10シーズンのCL優勝を成し遂げている。その後、ユベントスやサンパウロなどの移籍を経て、今年の1月29日に現役引退を表明した。

 ブラジル代表としては通算105試合に出場し4得点を記録。2002年、2006年、2010年の3度にわたってワールドカップでプレーし、2002年ワールドカップでは全試合フル出場してブラジル代表の優勝に貢献していた。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターは、試合で献身的な守備を見せるルッシオ氏のプレーを動画付きで紹介している。