モナコに所属する元スペイン代表MFセスク・ファブレガスは、今季リーグアンを再開せず打ち切りとする決定は早すぎたのではないかという考えを述べた。『beINスポーツ』が10日付でインタビューを伝えている。

 新型コロナウイルスの影響により3月以降国内リーグが中断されていたフランスでは、8月頃まであらゆるイベントの開催を認めないという政府の方針を受け、先月28日にシーズンの打ち切りを決定。首位に立っていたパリ・サンジェルマンの優勝を認定することなどが決定された。

 一方で、ドイツではブンデスリーガを5月16日から無観客で再開することを決めた。プレミアリーグやリーガエスパニョーラ、セリエAでも現時点では6月頃の再開を目指しており、リーグアンは欧州5大リーグで唯一打ち切りを決めたリーグとなっている。

「大きな決断だった。決断した理由は理解できる」とセスクはコメント。「だが、おそらくは少し早すぎたのかもしれない。ビッグリーグの多くがまだ再開を目指していることを考えるとね」と続けている。

「あらゆる面で安全であるに越したことはない。家族や健康こそが何よりも大事だ」とセスク。それでも、感染のリスクがない形での個人トレーニングから再開するなど、もうしばらく状況を見極めるという選択肢もあったのではないかと考えているようだ。