スペイン・プロサッカーリーグ(ラ・リーガ)のハビエル・テバス会長が、6月12日からのリーグ再開を望んでいることを明かした。10日にスペイン紙『アス』が報じている。

 新型コロナウイルスの感染者が発生したスペインでは、感染拡大を防ぐためにリーグ戦が無期限延期となった。現在は新規の感染者数や死亡者数が減少傾向にあるため、スペイン政府は段階的に外出禁止措置の規制を緩和している。各クラブは5月4日から個別トレーニングを開始するなど再開に向けた準備を開始した。

 しかし、10日にラ・リーガは1部と2部のクラブで合計5人の選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表。リーグ再開に影響が出る可能性が出てきたがテバス会長は「私たちが考えていた数よりも少ない。ブンデスリーガの例から見て25人から30人を予想していた」と語り、問題ない人数であることを強調している。

 再開予定日に関しては「わからない。状況によるだろう。6月12日に再開出来ればいいとは思っているが」とし、6月12日のリーグ再開を望んでいることを明かしつつも、正確な再開日は感染状況次第であるとの見解を示している。