ミランに所属する22歳のアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルの獲得に向けてマンチェスター・シティが動き出したようだ。3日に仏メディア『RMCスポーツ』が報じている。

 同メディアによると、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がベナセルの獲得を望んでおり同選手の状況を確認したという。そして、同選手に設定されている契約解除金5000万ユーロ(約61億2000万円)の存在を知り、それを支払う準備を進めているようだ。先にパリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に向けた交渉を行なっているとの情報もあるが、シティが契約解除金満額を支払うことで迅速に取引が成立することを狙っているとのこと。

 2019年8月に移籍金1600万ユーロ(約18億5000万円)でエンポリからミランに加入したベナセル。シーズン序盤はベンチ入り止まりの試合も多かったが、シーズン後半はフル出場を果たす試合が増えていた。今季は公式戦23試合に出場し1アシストを記録している。