【ラツィオ 2-1 フィオレンティーナ セリエA第28節】

 セリエA第28節のラツィオ対フィオレンティーナが現地時間27日に行われた。試合は2-1でホームのラツィオが勝利した。

 首位ユベントスに食らいつきたいラツィオと、下位に沈むフィオレンティーナの一戦。先制したのはアウェイチームだった。

 25分、左サイドでボールを持ったリベリは、ドリブルで2人をかわしてペナルティーエリア内に侵入すると、さらにDFを1人外して右足でシュート。鮮やかにゴールネットを揺らした。

 しかし、後半に入ってラツィオが反撃。67分にPKで1点を返すと、82分にはルイス・アルベルトが逆転弾を決めて、試合をひっくり返している。

 勝ったラツィオは、首位ユベントスとの勝ち点4差を維持。逆転優勝に望みをつなぐ貴重な勝利となった。

 敗れたフィオレンティーナのジュゼッペ・イアキーニ監督は試合後、「パフォーマンスは別の結果に値するものだったから残念だ。我々のピンチはほとんどなく、ラツィオは2度のチャンスをいかしただけだよ」と落胆。「リベリが素晴らしいゴールを決めたが、リードを広げるためにもっと彼にパスを入れるべきだった」と悔やんでいる。

 37歳のリベリは、昨年11月に足首を痛めたあと手術を受けて長期離脱。それでもセリエA再開と同時に復帰し、今季3点目を記録している。

【得点者】
25分 0-1 リベリ(フィオレンティーナ)
67分 1-1 インモービレ(ラツィオ)
82分 2-1 ルイス・アルベルト(ラツィオ)