ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也が、ブンデスリーガ最終節の最優秀選手に選出された。リーグ公式ウェブサイト英語版で発表が行われている。

 リーグ最終節となる第34節は現地時間27日に全試合同時キックオフで開催。ブレーメンがケルンと対戦した試合に先発出場した大迫は、2得点1アシストの活躍で6-1の大勝に貢献した。

 ブレーメンが1部残留への望みを繋ぐためには、この試合に勝利した上で他会場の結果に頼る必要があった。フォルトゥナ・デュッセルドルフが敗れたことで16位浮上を果たしたブレーメンは自動降格を回避し、2部3位とのプレーオフに回ることが決まっている。

 リーグ公式サイトは大迫を「ブレーメンの救世主」と表現。「強いプレッシャーのかかる状況下で、人は最高の姿を見せることも最悪の姿を見せることもある。大迫勇也は完全に前者だ」と述べている。

 最終節の試合ではホッフェンハイムのFWアンドレイ・クラマリッチがボルシア・ドルトムントから4ゴールを奪ったほか、RBライプツィヒのFWティモ・ヴェルナーも2得点の活躍をみせた。だがそれらの選手を抑え、名門クラブを降格決定から救った大迫が今節のMVPに選ばれている。