ユベントスのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピャニッチとバルセロナのブラジル代表MFアルトゥールのトレードの形での移籍が決定間近となっているようだ。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。

 両クラブ間ではトレードに向けた交渉が行われていることが以前から報じられ続けていた。アルトゥールが移籍を拒否していることがネックとなっていたが、ここ数日でユベントス行きに応じることを決めたとみられている。

 イタリアメディアの報道によれば、アルトゥールは移籍決定に向けてメディカルチェックを受けるためすでにトリノに到着。現地時間27日にはバルサがセルタと対戦した試合に交代出場したアルトゥールだが、そのままバルサのメディカルスタッフらを伴ってイタリアへと向かい、深夜にトリノ入りしたようだ。

 アルトゥールとピャニッチはともに28日にトリノで移籍に向けたメディカルチェックを受けると見込まれている。2019/20シーズンの本来の年度末となる30日火曜日までには決定の発表が行われると予想される。

 アルトゥールの移籍金は7000万ユーロ(約84億円)+ボーナス500万ユーロ(約6億円)、ピャニッチの移籍金は6000万ユーロ(約72億円)と見積もられ、差額がユベントスからバルサへ支払われる形になるとみられている。