ドイツ・ブンデスリーガ2部の最終節となる第34節の試合が現地時間28日に行われ、シュトゥットガルトが来季の1部昇格を決めた。日本代表MF遠藤航も先発フル出場を果たし、奮闘に対して現地メディアから一定の評価を受けている。

 2位のシュトゥットガルトは3位のハイデンハイムに勝ち点3ポイント差をつけ、得失点差でも大きくリードしていたため、仮に敗れても昇格は濃厚な状況だった。ホームでダルムシュタットと対戦した最終節は1-3の敗戦に終わったが、ハイデンハイムも敗れたことでそのまま2位を確保する結果となった。

 遠藤も先発でフル出場。11月に初先発を飾って以来、警告累積で出場停止となった1試合を除く全試合でフル出場を果たすことになった。今季はリーグ戦合計21試合に出場している。

 地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』は、この日の遠藤のパフォーマンスに対して採点「3」をつけた(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。チーム全員が「3」または「4」の評価となった中で、比較的高評価の一人となっている。

「MF(遠藤)はコンスタントであり続けた。遠藤航は明らかに、どんな相手に向かう時にも変わることはない。日本人選手は全力で取り組み、よく走り、プレーを前へ進めようとしていた」と遠藤は評されている。