バルセロナのブラジル代表MFアルトゥールは、ユベントスへの移籍に向けた契約を完了させたとみられている。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えた。

 ユベントスのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピャニッチとのトレードの形で移籍することが見込まれるアルトゥール。現地時間27日夜には移籍に向けたメディカルチェックのためトリノに到着したと報じられていた。

 メディカルチェックは無事に完了し、ユベントスとの5年契約にサインを済ませたようだ。年俸は初年度500万ユーロ(約6億円)から段階的に上昇し、最終的に700万ユーロ(約8億4000万円)となる契約だとされている。

 ピャニッチは新型コロナウイルスによるスペインの移動制限のためバルセロナへは赴かず、アルトゥールと同じくトリノでメディカルチェックを完了した模様。今後バルサと正式に契約することが見込まれる。

 移籍金の評価額はアルトゥールが7000万ユーロ(約84億円)、ピャニッチが6000万ユーロ(約72億円)だとされており、ユーベからバルサに差額の1000万ユーロ(約12億円)が支払われる見通し。両者は今季中はそれぞれ現在のクラブでプレーを続行する。