現地時間28日に行われたセリエA第28節では、サンプドリア対ボローニャが行われた。イタリアメディアが、吉田麻也と冨安健洋のパフォーマンスに触れている。

 ボローニャで定位置を手にしている冨安は、いつものように先発出場。1月にイタリアにやってきた吉田は、再開後2試合続けて先発だったことも影響してか、74分からの途中出場だった。

 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』『コッリエレ・デッロ・スポルト』『トゥットスポルト』の3紙は、そろって冨安に「6」の評価を付けた。『ガゼッタ』は「サンプドリアは彼のサイドを狙ったが食い止めた」と守備面に好印象の寸評。『コッリエレ』は「出ていきたかったが、できなかった。彼の足はまだ、長い中断の前のようには動いていない」と今までほどのアップダウンがなかったと指摘している。それでも『トゥットスポルト』は、「休むことなく走っていた」と献身的な動きを評価した。

 吉田は、『ガゼッタ』『トゥットスポルト』が「6」の採点。『コッリエレ』は出場時間が短いため採点なしとした。サンプドリア守備陣の中では高い評価となっており、まずまずの印象を与えているようだ。