J1の名古屋グランパスは30日、新型コロナウイルス感染によりチームを離脱していた元日本代表FW金崎夢生が、この日から全体練習に合流したことを発表した。

 金崎は今月2日に新型コロナウイルスの陽性反応が検出され、愛知県内の病院に入院。チームの練習も一時休止されることになった。

 その後、クラブ内の他の選手やスタッフらにも検査の実施を進める中で、7日にはオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックからも陽性反応が検出された。ランゲラックは22日から全体練習に合流したことが発表されていた。

 金崎も感染判明から4週間を経て、ようやく合流となった。「タイトル獲得に向け、チームの力になれるよう頑張ります。このたびはファミリーの皆さんに大変ご心配をおかけしました。また、医療従事者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。今週からJ1リーグが再開となりますが、サッカーができる環境を整えていただいた方々にも感謝し、全力でグランパスのために闘いたいと思います」と金崎はクラブを通してコメントしている。

 ウイルスの影響で中断されていたJ1は今週末の7月4日から再開予定。名古屋は再開初戦となる第2節の試合ではアウェイで清水エスパルスとの対戦を予定している。