アジアサッカー連盟(AFC)は1日、2027年に開催されるAFCアジアカップの開催国として、5ヶ国のサッカー協会が関心を表明したことを明らかにした。

 AFCでは6月30日を期限として、加盟各国のサッカー協会に2027年大会の開催への関心を伝えることを要請していた。その結果、インド、イラン、カタール、サウジアラビア、ウズベキスタンの5ヶ国から意思表明があったとのことだ。

 2011年大会以降、4年ごとのアジアカップは東西ゾーンで交互に開催される形となっている。UAEで開催された2019年大会に続いて、2023年大会は中国での開催が予定されているため、その次の2027年大会は南アジアや中央アジアを含む西ゾーンで開催される順番となる。

 今回開催の意志を示した5ヶ国のうち、イランでは1968年大会と1976年大会、カタールでは1988年大会が過去に開催されている。インド、サウジアラビア、ウズベキスタンでは未開催。インドやウズベキスタンが開催地になったとすれば、それぞれ南アジア、中央アジアの各地域としても初のアジアカップ開催となる。

 AFCでは今後各国サッカー協会との間で正式な招致立候補に向けた手続きを進めていく。2027年大会の開催地は来年2021年に決定される予定となっている。