パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督は、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを来季に向けた補強の“トップターゲット”にしているという。英紙『インディペンデント』が14日に伝えた。

 ユナイテッドでデビューを飾って5年目の今季、ラッシュフォードはユナイテッドの若きエースとして覚醒。ここまでのキャリアで最多となるプレミアリーグ16得点、公式戦合計21得点を挙げるなど中心選手として活躍している。

 トゥヘル監督はそのラッシュフォードに惚れ込み、獲得のオファーを出すようクラブに対して働きかけているという。ユナイテッドが要求する移籍金1億ポンド(約134億円)以上という金額のオファーを提示する意志もあるとされている。

 トゥヘル監督はラッシュフォードを非常に高く評価し、ネイマールやキリアン・ムバッペなど現在の攻撃陣にフィットすると考えているようだ。レアル・マドリードなどへの移籍がたびたび噂されるムバッペの長期的な穴埋めとすることも考えているとみられている。

 新型コロナウイルスの影響を受けた子供たちへの支援活動を積極的に展開するなど、今季はピッチ外で発揮するリーダーシップも高く評価されているラッシュフォード。ユナイテッドとしてはそう簡単に手放す意思はないと予想されるが…。