スペインのウエスカに所属するFW岡崎慎司は、同クラブとの契約を1年間延長したことが25日に発表された。来季はリーガエスパニョーラ1部でプレーすることが見込まれる。

 岡崎は昨年9月にウエスカに加入。今季のセグンダ・ディビシオン(スペイン)でチーム得点王となる12ゴールを挙げるなどの活躍を見せ、ウエスカの1部昇格に貢献した。昇格達成により1年間の契約延長オプションが自動的に行使されると報じられていたが、クラブから正式な形での発表も行われた。

 ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアリーグでもプレーしてきた岡崎は、自身3ヶ国目の欧州トップリーグに挑むことになる。今年4月で34歳となった岡崎が来季の試合に出場すれば、リーガ1部における日本人選手の最年長出場記録も更新する。

 これまでリーガでプレーした中で最年長の日本人選手は、今年6月で32歳となったエイバルのMF乾貴士。31歳だった2009年にエスパニョールでプレーしたMF中村俊輔の年齢を上回ったが、来季は岡崎がさらにその記録を塗り替えることになりそうだ。

 今季マジョルカでプレーしたMF久保建英は18歳でリーガにデビューし、日本人選手の最年少記録を更新した。久保が来季どこでプレーするかは現時点で未定だが、岡崎との“最年長vs最年少”の対決が実現することになるかもしれない。