エスパニョールに所属する28歳の中国代表FWウー・レイが、来季も同クラブに残留することを誓った。27日に中国メディア『新華社』が報じている。

 ウー・レイは2006年に14歳287日という若さでプロデビューを果たし、2018年には上海上港で29試合に出場し27得点10アシストを記録。得点王かつ最優秀選手に輝いた。その活躍に注目したエスパニョールが2019年1月にウー・レイを獲得。今季は公式戦47試合に出場し8得点1アシストを記録したが、最下位となったエスパニョールの2部降格が決まっている。

 そんな中、トルコ1部のベシクタシュやプレミアリーグのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCがウー・レイの獲得を検討。夏の移籍市場でエスパニョールを離れる可能性が浮上した。エスパニョールの2部降格に伴い、他クラブが獲得しやすい状況になったと考えられる。

 しかし、ウー・レイは「僕は次の移籍先が何であるかについて議論している多くの人々を見てきた。だが、僕はずっと、自分の考えを明確にしてきたつもりだ。僕はエスパニョールに留まり、チームと共に2部でプレーすることを決意したよ」と語り、エスパニョール残留を誓っている。