ロシア1部のロストフに所属するMF橋本拳人は、ロシア・プレミアリーグ再開に向けてチームの登録メンバーに再び加えられることになるかもしれない。フィンランド代表MFロマン・エレメンコの退団が発表され、外国人枠が空いている。

 昨年夏に加入したロストフで今季チーム最多の5得点を挙げるなど好調なプレーを見せていた橋本だが、11月に負傷で離脱。トレーニングの再開は報告していたが、今月末から再開されるリーグ戦の登録メンバーから外れたと先日ロシアメディアで報じられていた。

 ロシアリーグでは外国籍選手8人までの登録が認められているが、ロストフには9人が所属。橋本は負傷からの復帰の見通しが定かではないことも影響し、外国人枠から外れる1人になったとみられていた。

 だがロストフは23日にエレメンコとの契約を両者合意のもとで解除したことを発表した。ロシアリーグでの実績豊富なベテランMFであり、今季のロストフでも16試合に出場していたが、家族を優先し母国フィンランドに戻ることが理由であると説明している。

 ロシアメディアでは、これにより橋本が登録メンバーに含められることになるとの見通しも伝えられている。負傷から回復することができれば、再び今季中にピッチに立てるかもしれない。