2人からでも楽しめるボードゲームで、おうち時間を楽しもう。福井県内のボードゲーム愛好家6人のグループ「ちゃがちゃがゲームズ」に、小学校低学年からでも遊べるお薦めゲームを紹介してもらった。相手の心理の裏を読むなど、テレビゲームでは味わえない駆け引きに盛り上がれそうだ。

 グループの新出純壱さん(45)はボードゲームについて「パズル、心理戦、アクションなどさまざまなジャンルがあり、そろえると長く楽しめます」と話す。紹介したゲームはいずれも量販店や通販サイトで購入できる。

 ■追走劇で心理戦「スコットランドヤード・ジュニア」

 ロンドンの市街地を舞台に、怪盗Xと刑事たちが“鬼ごっこ”。3人以上で遊ぶ場合は、X1人に対し刑事はチームで挑む。相手の動きを予想し、どこに進むかを決める4種類のカードを選ぶ。裏をかいたり心理戦が楽しい。

 ■同じ絵柄を探す「ツインイット」

 表裏ともさまざまな絵柄の135枚のカードの中に、2枚または3枚同じデザインがある。カードをプレーヤーに均等に配り、それぞれの山から同時にカードをめくり、同じ絵柄を先に5組見つけた人が勝ち。似たデザインが多く引っかかってしまうのがおもしろい。とっさの判断力とスピードが試される。

 ■女性人気や、名画鑑賞ゲームも

 メンバー作の「シュガートピア」は見た目がかわいく、女性に人気。クッキー形のカードに道や草原が描かれており、地形がつながるようつなげて、自分の色のベアに砂糖のこまが集まるように進める。

 「じっくりミレー」は、世界の名画が題材で、全国の図書館や学校で導入例がある。芸術家役の人が名画の登場人物を1人選び、「ドキドキ」「いかり」「よろこび」などの感情カードで気持ちを想像するゲーム。「そんな考えをするんだ!」と、相手について発見もできる。