2020年1月18日、19日に全国各地で行われる大学入試センター試験。万全に試験に臨むためには筆記用具をはじめ、忘れ物がないよう入念に準備しておきたい。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、試験に欠かせない持ち物チェックリストを公開している。会場に着いて冷や汗をかくことがないよう、以下の物は試験前日と当日朝、かばんに入っているかチェックしよう。

■持ち物チェックリスト

(1)受験票、写真票
(2)受験場の注意
※大学入試センターより受験票と同送
(3)学生証、身分証明証
(4)黒鉛筆(H、F、HB)
※少なくとも7〜10本はあった方がいい
(5)プラスチック製の消しゴム
(6)鉛筆削り(電動式、大型のもの、ナイフ類はNG)
(7)時計(アラームは消すこと)
(8)携帯電話(アラームは消すこと)
(9)交通費(少し余分に)
(10)試験場までの地図
(11)お弁当、飲み物
(12)ハンカチ、ティッシュ、マスク
(13)受験票に「上履き持参」とあれば上履きと下履きを入れる袋
(14)参考書

……以下は必要に応じて……

(15)眼鏡・目薬
(16)カイロ・ひざ掛け・座布団
(17)雨具
(18)リラックスグッズ(お菓子など)

■試験当日の服装にも注意を

 試験会場は想像以上に寒い場合がある。そんな時のために服装は温度調節しやすいものを選んだ方がいい。現役生の中には着慣れている学校の制服を着ていく人も多いが、温度調節ができるよう重ね着の準備を忘れずに。地図や英文字などがプリントされた衣類は禁止されているので、忘れないようにしよう。また、ひざ掛けや座布団は用意しておく方がベターだ。試験中に使うときは、試験監督者に申し出れば許可を得られる。

■机に置く時計に気を付けて

 試験中、机の上に時計を置くことは認められているが、辞書、電卓、端末などの機能があるものやそれらの機能の有無が判別しづらいものは禁止されている。秒針音のする時計、キッチンタイマー、大型のものもだ。机の上を占領してしまわないような、シンプルな腕時計などの方が無難かもしれない。

 携帯電話を机の上に置くのはNGだということは知られているが、気を付けるべきはアラーム機能。出かける前に機能をオフにしておくのがベストだ。

■1時間前に到着を

 当日初めて試験会場に向かうのでは、予想以上に時間がかかったり、受験する教室が分からずに迷って遅刻してしまうということになりかねない。事前に試験会場を下見しておくことで心に余裕を持って試験に臨みたい。センター試験は土曜、日曜に行われるため、公共交通機関を利用する場合は、平日の運行ダイヤと異なることはないかもチェックしておきたい。

 試験当日は交通機関の遅れなども考えて1時間前には試験会場に着くよう家を出たい。早く着けば会場の雰囲気にも慣れ、落ち着いて試験に臨むことができる。実力を十分に発揮するためにも、ゆとりのある行動は欠かせない。

 もし万が一、電車やバスが事故や雪で遅れた場合は、試験時刻を繰り下げることもある。慌てずに試験会場に向かうことが肝要だ。