6月27日に福井県大野市箱ケ瀬の国道158号の子馬巣谷橋西詰から車が九頭竜湖に転落した事故で、現場の遺留物から乗車していたのは岐阜県内の70代の夫婦とみられることが28日、関係者への取材で分かった。大野署などが同日も車を捜索したが、発見に至らなかった。

 同署によると、28日は午前9時から同署や県警機動隊、大野市消防本部の約30人態勢で捜索。ダイバーが潜ったほか、湖上からもボートで探したが、濁りで視界が悪いことから午後2時20分にこの日の活動を打ち切った。29日以降も捜索を続ける。