看護師が患者の財布から現金盗む

 福井大は11日、医学部附属病院看護部の40代女性非常勤看護師が、外来患者の財布から現金8万9千円を盗んだなどとして懲戒解雇処分にした。

 同大によると、看護師は今年8月27日午後5時35分ごろ、福井県永平寺町の同病院内の診察室で、県内在住の30代女性患者がベッドの下に置いていたかばんの中の財布から現金8万9千円を抜き取った。看護師は患者の電子カルテを見て携帯電話番号をメモして持ち帰り、同日午後10時すぎ、直接患者に謝罪の電話をかけたという。一方、看護師からの電話の前に、現金がなくなっていることに気付いた患者から病院に対し通報があった。

 病院は翌28日午前に看護師に事実関係を確認したところ、看護師は「つい手が出てしまった」と認め、反省している様子だったという。病院は同日も診察に訪れた患者に謝罪した上で被害金を返済した。

 同大は現金窃取と、患者の個人情報の業務外使用について「医療従事者としてあるまじき行為」として処分を決定した。腰地孝昭病院長は「極めて遺憾。今後一層の綱紀粛正を図る」とするコメントを発表した。

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