「松坂世代」4選手も越年 去就未定の注目選手たち

「松坂世代」4選手も越年 去就未定の注目選手たち

松坂世代4選手も越年、去就未定の注目選手は?

 プロ野球は各球団ともに春季キャンプの到来が迫り、新シーズンへの陣容も固まってきた。今オフはメジャーで実績のある助っ人も続々と加入しており、新たな戦いに向けて期待が高まっている。 

 そんな中でいまだ所属先が決まらない選手もいる。昨季限りで古巣を去ることになった選手には大物選手も名を連ねており、動向が注目されているが、年を越しても契約に至っていない。ここでその主な選手を振り返ってみたい。 

 大きな話題を呼んでいる一人は松坂大輔投手だ。メジャーから日本球界復帰後、ソフトバンクに3年間在籍したが負傷も影響して1軍で1試合の登板にとどまった。2017年は登板なく、オフに退団が決定。現在は今月中に行われる中日の入団テストに向けて調整中。ソフトバンク退団時にも現役続行に意欲を見せており、1軍マウンドにかける思いは色あせていない。 

 松坂世代では元巨人の村田修一内野手も去就が見えない。昨季は118試合に出場。規定打席には届かなかったが、チーム5位の14本塁打、同4位の58打点を記録していただけに巨人退団には球界にも衝撃が広がった。37歳のベテランは世代交代を図るチームから構想外となった形で、大きな動きがないまま越年となった。 

 同世代では元DeNA・久保康友投手、元広島・梵英心内野手も所属が決っていない。久保は2015年に開幕投手を務めたが、徐々に登板数は減少。昨季7登板で4勝にとどまり、構想外となった。また、梵も若手の台頭もあってここ2年で出番を減らし、昨季は1軍出場なしに。他球団での現役続行を視野に自由契約となった。同じく出番が減り、ソフトバンクを戦力外となった33歳の左腕・大隣憲司も去就が決まらないまま越年となっている。 

 かつて球界を彩ったベテラン選手たちは今後、新たな契約を手にし、もう1度輝きを放つことができるのか。その復活劇に期待したい。(Full-Count編集部)

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