「二刀流のセンセーション、オオタニが戻るってくることに希望を持ち続けている」

 スプリングトレーニングがスタートし28日(日本時間3月1日)からオープン戦も始まるメジャーリーグ。米メディアは今シーズンの注目選手をピックアップし、エンゼルスの大谷翔平投手、パドレスに移籍したダルビッシュ有投手の名前を挙げている。

 米スポーツ局「ESPN」は「MLBのスプリングトレーニングが始まって、我々が、最もワクワクしていること」との見出しで、番記者たちが注目する選手を特集。キャンプ序盤で目に留まった選手の1人として二刀流復活を目指す大谷が選出されている。

 大谷は24日(日本時間25日)に初のライブBPに登板し最速97マイル(約156.1キロ)をマークし、順調な調整ぶり多くの米メディアが復活を期待しているが「これがオオタニにとっては効果的に投打の両方で活躍できると証明する最後のチャンスかもしれない」と指摘。

 昨季はトミー・ジョン手術明け、さらにコロナ禍もあり60試合の短縮シーズンだったことを踏まえ「オオタニには特に影響が大きかった」とし、今シーズンが二刀流を継続するかどうか勝負の1年になるとみているようだ。2018年に新人王を獲得した姿を振り返り「二刀流のセンセーション、オオタニが戻るってくることに希望を持ち続けている」と期待を込めている。

 また、新天地で活躍が期待される選手には大型トレードでパドレスに移籍したダルビッシュが登場。昨季はカブスで8勝3敗、防御率2.01、サイ・ヤング賞投票でも2位に入るなど完全復活を果たした。記事では新たな環境に慣れることが最優先であることを言及し「もし彼がシカゴでの状態を維持することが出来れば、パドレスのエースになる」と伝えている。(Full-Count編集部)