開幕からわずか2か月…ドジャースで広がる超豪華スターとの交流

 ドジャース・大谷翔平投手は世界的なセレブたちとの“交流”に、いつも笑顔を見せている。今季の開幕戦は3月20日に韓国・ソウルでパドレス戦を戦った。開幕直前には懇親会が行われ、大谷も真美子夫人と参加。球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏が公開した写真では、ブルーのジャケットに身を包んだ女性に、真美子夫人を紹介する場面もあった。

 その女性はドジャースの共同オーナーの一人であるビリー・ジーン・キングさんで、真美子夫人も対面に緊張している様子だった。キングさんは現在80歳。異競技界のレジェンドだ。

 大谷は4月にも球団の共同オーナーであるマジック・ジョンソン氏と対面している。ジョンソン氏と握手をすると、肩を組みながら笑顔を見せている。193センチの大谷に対し、ジョンソン氏は公称206センチ。珍しく、大谷の方が小さく見える構図だった。

 2日(日本時間3日)には、本拠地・ドジャースタジアムでのチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」にグラミー賞歌手のエド・シーランが登場。大谷は真美子夫人とともに“3ショット”を撮影。始球式や試合前イベントも豪華なドジャース。今後も世界的スターとの交流が見られそうな雰囲気だ。(Full-Count編集部)