4年連続ゴールドグラブ賞のWBC米代表三塁手 イチローの偉業まであと6年

名手イチロー以来2人目の快挙果たした米最強三塁手アレナド

 3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ代表として参戦するロッキーズのノーラン・アレナド内野手について、球団は13日(日本時間14日)に年俸調停を回避し、新たに2年契約を結んだと発表した。地元メディアは現役メジャー最強三塁手の呼び声高いスラッガーのキャリアを振り返るとともに、マーリンズのイチロー外野手の、ある金字塔についても紹介。地元テレビ局ABCの「ニュースチャンネル13」電子版が報じている。

 2013年にメジャーデビューを果たした25歳はここまで圧倒的な打撃成績を残している。2015年、16年と2年連続で最多本塁打、最多打点の2冠を達成。記事ではキャリアハイの160試合に出場した昨季、打率.294、二塁打35本、三塁打6本、本塁打41本で133打点、68四球、103三振、2盗塁という優秀な成績を収め、41本塁打はリーグ最多タイで、打点は両リーグ通じてトップだったことを伝えている。

 抜群の打撃力を誇るアレナドだが、守備も随一だ。特集では、ナ・リーグのオールスターに2年連続2度目の選出されたことを紹介した上で「ゴールドグラブ賞は4年連続で受賞した。彼はデビューから4年連続となるゴールドグラブ賞を受賞した史上2人目の選手となった。イチロー・スズキに加わった」と報じ、日本の誇るレジェンドの偉業を紹介している。

 イチローはオリックスから2001年にマリナーズへ移籍し、1年目から10年連続でア・リーグのゴールドグラブ賞を受賞。記事によると、アレナドが昨季ゴールドグラブ賞を手にするまで、デビュー年から4年連続で守備の栄誉に輝いた選手は背番号51しか存在しなかったという。

 俊足を生かした広い守備範囲に加え、レーザービームと評される精密さを備えた強肩で走者にプレッシャーを与え続けてきた名手。マリナーズ時代にはその背番号にちなみ、当時の本拠地セーフコ・フィールドのライトは「エリア51」と言われたほどだった。

 メジャーを代表する三塁手に上り詰めたアレナドも25歳とまだ若い。果たしてイチローが持つ10年連続という偉業にどこまで近づけるだろうか。

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