ヤンキースのマイナーリーグチームがミニごみ箱の配布でアストロズを挑発

 ヤンキース傘下1Aのスタテンアイランド・ヤンキースの公式ツイッターが発表した来場者プレゼントが話題になっている。今年アストロズ傘下トリシティ・バレーキャッツと対戦する試合で「スペシャルな配布」を行うと告知されたのは、MLB界の一大騒動の“元凶”だった。

 スタテンアイランド・ヤンキースが9月3日(日本時間4日)の試合でファンに配布するのは、チームカラーに染められたミニごみ箱だ。米スポーツメディア「ヤフースポーツ」は「これは明らかにアストロズのサイン盗みスキャンダルに言及したものである」とこのニュースを伝えた。アストロズの選手たちはフィールド近くのごみ箱を叩き、チームメートに球種を知らせていたとされる。

 現役選手や元選手がこのスキャンダルに関して意見を述べ、アストロズを批判している中で、アストロズ傘下の試合で配られるというのはかなり挑発的だ。「アストロズのスキャンダルに関して配布物を計画するMLB球団はないだろう。このようなくだらないことはマイナーリーグでしかできない」と同メディアは半ばあきれた様子。ヤンキース傘下のファンには面白がられるかもしれないが、アストロズのファンにとっては“屈辱的”な企画だろう。(Full-Count編集部)