西武の榎田、野田、粟津と5日から練習「去年からいい状態、天気も暖かくて順調」

 国内FA権を行使して楽天からロッテに移籍した美馬学投手が16日、都内のグラウンドで自主トレを公開した。東京ガス時代の同僚である西武・榎田大樹投手とキャッチボールなどで汗を流し、練習後には今季の目標を色紙に「優勝」と書き込んだ。

 西武の榎田や野田昇吾投手、粟津凱士投手らと5日から自主トレを行っている美馬。この日はジョギングなどで体を温めたあと、榎田とのキャッチボールなどを行った。徐々に間隔を広げていき、80メートルほどの遠投も。最後は力を込めた投球を行い、互いのボールに「ナイスボール」と声をあげるなど終始笑顔で約1時間の練習を終えた。

 新天地に移っての自主トレにも「特に変えることはなく、去年1年間しっかりできたので、変わらず準備をすることだけですね」と平常心を強調した美馬。「去年から継続していい状態でて投げられているので続けてやる。天気も暖かくて、順調に練習できていると思います」と、手応えを口にした。

 さらには、色紙に「優勝」と書き込み、「優勝したいのが一番ですし、貢献できるようにしっかり準備していきたいです」と抱負も語った。プロ10年目にして新天地に移った右腕は、ロッテに2010年以来の日本一をもたらすために準備を進めていく。(工藤慶大 / Keita Kudo)