アドバイスを求められた場合には「伝えられることは伝えてきたい」

 国内FA権を行使して楽天からロッテに移籍した美馬学投手が16日、都内のグラウンドで自主トレを公開。高校野球史上最速163キロをマークしたドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手(大船渡高)に興味津々だった。

 東京ガス時代の同僚で西武の榎田大樹投手とのキャッチボールなどで約1時間ほど汗を流した美馬。練習後には「優勝したい」と今季の抱負を語り、佐々木朗の話題となると「ポテンシャルが違いすぎるでしょ」と周囲を笑わせた。

 異次元の球速を誇る大型新人には当然、対抗心も燃えるが「自分はやってきたことをしっかり出して頑張りすぎないようにします」と平常心。それでも「僕もやってきた経験があるので、負けないように頑張ります」と先輩の意地も垣間見えた。

 さらに、まだ対面は果たしていないが「160キロを投げるような選手はなかなかいないので、どうやって投げてるのかは聞いてみたい」と興味津々。一方で佐々木朗からアドバイスを求められた場合には「伝えられることは伝えていきたいなと思っています」とサポートも約束した。(工藤慶大 / Keita Kudo)