コール獲得で投手陣強化も「さらに成長したいのであれば出資するべき」

 ヤンキースはオフに投手史上最高額となる9年総額3億2400万ドル(約354億7000万円)でゲリット・コール投手を獲得し先発投手陣の強化に成功した。今シーズンは11年ぶりのワールドシリーズ制覇に期待がかかるが、米メディアは常勝軍団を築くために必要な「契約延長すべき3選手」を掲載。田中将大が2位に名を連ねている。

 米スポーツメディア「12UP」は「ヤンキースがこのオフシーズンに契約延長すべき3選手」と見出しを付け、今後のヤンキースを支える選手TOP3を紹介。コール獲得でチーム唯一の弱点でもあった先発陣の強化に成功したことを言及し「さらに成長したいのであれば、少なくともあと数年はこれらの選手に出資するべきだ」と指摘した。

 名門ヤンキースで6年連続2桁勝利を挙げ、ポストシーズンでも抜群の安定感を見せている田中は堂々の2位に選出。記事では「この時代の最高のポストシーズン投手」と絶賛し、今季が7年契約の最終年になる右腕に「次の契約では、(金額が)低くなるはずだ。キャッシュマンとヤンキースは、より予算にやさしい契約を狙いながら、タナカをヤンキースに留めるべきだ」と契約延長を勧めている。

 また1位に選出されたのはDJ・ルメイヒュー内野手。ロッキーズからヤンキースに移籍した昨季は打率.327、26本塁打、102打点の成績を残しア・リーグMVP投票でも4位となるなど大活躍。今季が2年契約最終年となるため「今季も19年のような活躍をすれば来季(オフ)はFAとして、1億ドル(約109億円)の契約も可能かもしれない」と伝えている。(Full-Count編集部)