シート打撃は行わなかったが、13日から始まる紅白戦で2打席立つ予定

 ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が、13日に行われる紅白戦で“デビュー”することになった。今季初実戦で2打席立つ予定で、シート打撃なども含めてソフトバンク移籍後初の実戦形式出場になる。

 ヤクルトで通算288本塁打の実績を提げて、ソフトバンクへと移籍してきたバレンティン。ここまでは打撃投手を相手にしたフリー打撃までしか行っておらず。投手陣の打撃投手登板で打席に立つことはなく、シート打撃でも守備についただけ。投手の投げる生きたボールに対するのはこれが初めてとなる。

 前日にはランチ特打で場外弾や4連発を含む26発の柵越えを放ったバレンティン。この日は雨のため、室内練習場での練習となり、助っ人砲も軽めの調整に。フリー打撃などで汗を流し、早めに練習を終えた。

「開幕が早いということで、早めに自分も調整をしないといけないので明日から出ることを決めました。状態も上がってきたし、下半身の使い方、手の軌道、バットの軌道とかも全て良くなってきている」。バレンティンはこう語ると帰路についた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)