ツインズのバルデリ監督は前田を称賛「打者を攻める適応力がなければケンタのように成功していない」

 ドジャースからツインズにトレードで移籍した前田健太投手が13日(日本時間14日)、フロリダ州フォートマイヤーズで行われているバッテリー組のキャンプに1日遅れで合流した。初日から40メートルの遠投、平地での投球練習を行った右腕にロッコ・バルデリ監督は「安心して先発させられる投手だ。彼に頼ることになる」と歓迎した。

 新天地で充実したキャンプ初日を終えた前田。ナ・リーグからア・リーグに移籍することになった右腕にバルデリ監督は「うまく適応する優れた投手はどちらのリーグで投げても問題ないと思う。彼には適応力があるし、そのことについてはあまり考えていない」と語った。

 ドジャースでは4年間で先発、中継ぎとフル回転し通算137試合に登板し47勝35敗、防御率3.87をマーク。ツインズでは先発として期待されるが「様々な方法で打者を攻める適応力がなければ、ケンタのように成功していない。安心して先発させられる投手だ。彼に頼ることになる」と信頼を口にした。

 前田の第一印象を問われた指揮官は「ここに来られて嬉しそうだった。初日はゆっくりと始めたかったから、ここに来て見て回り、我々のしていることを見てもらう機会を与えたかった。彼は準備万端のようだった」と合格点を与えていた。(木崎英夫 / Hideo Kizaki)