紅白戦には新人全5投手が登板、指揮官も「面白いピッチャーが多い」と好感触

 日本ハムの栗山英樹監督が15日、実戦初登板ながらも堂々たる投球を披露したドラフト1位ルーキーの河野竜生投手を絶賛した。

 沖縄・国頭で行われた1、2軍合同紅白戦に白組の先発として実戦初登板した左腕は最速149キロをマーク。打者3人をパーフェクトに抑え、2三振を奪った。球速について質問されると「149キロしか出なかった、そんな感じですか」と、平然と答えた指揮官。「新人の時は自分らしさを出せないものだけど、さすがに修羅場をくぐってきただけあって、見てると普通に投げていた。その辺は評価通り」とうなずいた。

 この日は河野を含めた新人投手5人全員が実戦初登板した。「面白いピッチャーが多いし、特徴もある。点を取られたけど、鈴木みたいに特徴を持ったピッチャーもいるし。考えながら、いろいろチャンスを与えながら前に進みます」と今後も実戦で新戦力を見定めていく。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)