喜び語ったシエラ「211番は体が重く感じた。45番になって、体が軽く感じる」

 中日の支配下登録選手として契約を結んだモイセ・シエラ外野手が27日、ナゴヤドームで会見。映画「ランボー」の意味のスペイン語「エル・レンボー」が愛称だという右のドミニカンは、2桁背番号に「211番は体が重く感じた。45番になって、体が軽く感じる」と喜びを語った。

 MLB通算207試合出場で打率.235、9本塁打、41打点を記録し、2013年のWBCではドミニカ共和国の優勝に貢献したシエラ。今季から育成選手として日本に新天地を求め、今春のオープン戦では5試合に出場し打率.200、0本塁打、1打点で「自分の力以上のものを出そうとしてかなり力んだ部分があった」と振り返る。

 それでも、会見に同席した与田剛監督は「ミート中心にうまさを持ったバッター」と評価。「今年優勝するのに必要な選手。どんどん暴れてほしい」と期待した。シエラも「チームのためには打点。ランナーをかえすバッティングをしたい」と意気込んだ。(小西亮 / Ryo Konishi)