1軍はPayPayドームで練習、今後も全体練習を継続する予定

 ソフトバンクは27日、本拠地PayPayドームで全体練習を行った。前日26日に阪神の藤浪晋太郎投手が新型コロナウイルスへの感染が明らかになり球界初の感染者が出たものの、予定通りに練習を実施。工藤公康監督と森浩之ヘッドコーチは、揃って予定通りのスケジュールで練習を行っていくとした。

 ソフトバンクの2軍は25日まで阪神2軍と練習試合を行っていた。26日は中止となったが、27日からのオリックスとの練習試合を終える29日までは関西に留まることになった。工藤公康監督は「濃厚接触者はいないと聞いている」とし、1軍の全体練習も含めて予定通りに行っていくことを明言した。

 森ヘッドコーチは「予定通りに4月24日に合わせていくということ。そこまでに選手の状態とモチベーションも上げていくのが自分たちの仕事。2軍もオリックス戦までは予定通りだが帰ってきたら考えないと、とは思っている。そこは会社ともしっかり話をしていく」と語り、2軍が関西から帰福する際には、より神経を使って対応すると語った。

 また、4月3日〜5日に予定されていた2軍の阪神戦が中止になったことを受け、森ヘッドコーチは「そこはNPBや社会人を含めて何らかの形で実戦が組めるのか、あるいは紅白戦やシート打撃になるのか、明日か明後日には結論を出したい」とプランを語っていた。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)