西武・高橋朋が左足で打球の方向を変えて併殺に打ち取る“足技”披露

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。緊急事態宣言も出た今、「#Stay Home」プロジェクトも広がっている。選手、ファンにとってはもどかしい時間が続いているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeではファンの心を満たすような映像を公開。ここでは「史上初の試合終了?」となった珍しいゲームセットの瞬間を紹介する。

 2014年9月16日に行われた西武と日本ハムの一戦。西武が6-0とリードして迎えた9回でのシーンだ。1死一塁で打席には当時日本ハムに在籍していた陽岱鋼。1ボールから西武の高橋朋己が投じた2球目を陽岱鋼が弾きかえすと、打球は高橋朋の足下を襲う痛烈なゴロになった。

 左足付近に飛んできた痛烈な打球。高橋朋はグラブは出さず、差し出した左足にボールを当て、打球の方向を変えた。勢いを弱めたゴロは遊撃手の正面へ。そのまま二塁へ送ると、一塁へも転送。見事な遊ゴロ併殺打となり、試合終了の瞬間を迎えた。

 まさかの結末にマウンド上の高橋朋、捕手の森友哉共に思わず笑みを浮かべた。この場面を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「二回は見直すよね笑」「一瞬何が起こったのか分からなかったw」「何が起こったん」「足技でタイトルとれるわ」と、驚愕の“足技”に称賛のコメントが並んでいた。(Full-Count編集部)